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受注契約を結ぶ

値引きもかわして最終確認

今回は、商談にて自社の商品・製品の受注契約を結ぶ際に使える英会話を覚えましょう!

契約をまとめる前に、取引先から値引きの交渉がされる事もあります。
「これ以上の値引きは、無理です。」と、お断りする際には、
I'm afraid this is the best price we can offer.
(残念ながら、私たちが提供できる中で最も良い価格なのです。)
It's quite difficult to give you any further discount.
(これ以上は、もう無理です。)
I'm sorry, there is no room to bring the prices down.
(値引きを頑張りましたが、ここまでです。)
と、伝えます。

お断りはせず、「少し、考えさせてください。」と、いう場合には、
I would like to consult with our headquarters.(本社に確認してみます。)
Let me talk to my boss first, and I'll get back to you.
(上司と相談のうえ、折り返し お返事いたします。)
と、伝える事が出来ます。

値段の交渉なども無事、終わりましたら、いよいよ受注契約です。
値段・納品数、配送方法など、最後にもう一度 先方と相互に確認をします。
Would that be satisfactory to you?(これで、よろしいでしょうか?)
Would that be acceptable to you?(これで、良いでしょうか?)
確認内容は、ひとつひとつ、先方に「これで、よろしいでしょうか?」とたずねながら、話を進めると良いでしょう。

双方で契約内容に納得がいった後は、契約書作成となります。
I'll draw up a draft of contract and send one.
(では、契約案文を作成しお送りします。)
と、なります。

最後に覚えておきたい「契約」関連の書類の名前です。
The contract note : 契約書
The contract papers : 契約書類
The temporary contract : 仮契約書
The formal contract : 正式契約書

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